あそびの庭Q&A

ー ASK US ー

こどもにまつわる疑問・質問、なんでもお寄せください。日々こどもと関わっている、あそびの庭スタッフが真剣にお答えします!


過去の質問

ー QUESTIONS ー


Q. 絵本を読むとき、「それ知ってる、読んだことある!」とストーリーを言ってしますこどもがいて困ります。

A. この質問は、保育現場や文庫、読み聞かせボランティアの人たちからよく聞く悩みです。さて、こういう時は確かに難しい。大人としては「知っている本を持ってきてしまった!」という後悔の念に駆られますが、他の知らない子のためには読んであげたいという気持ちもあります。……

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こどもとしては「すごいでしょ!僕この絵本知ってるんだ!」という自慢したい気持ちがあります。さてどうすればよいでしょう?これはもうこどもと対話するしかありません。「知っている人がいるみたいだから他の本にする?」「すごいね!知っているの!」もう一度読んだら違うお話になっているかもしれないよ」「友達と一緒に読んだり聞いたら、違うお話が聞こえるかもしれないね」「え?知っているなら、みんなに何が楽しいかを後で紹介してみてよ!」など、その子の他にも聞く形で、その場を楽しめばよいと思うのです。私も絵本を読んでいて、そういうことはよくあります。確かに場は収まらないこと時もあります。それも大事な経験なのではないかと思うのです。「知っている絵本は同士ても嫌だ!」という子と「その絵本がいい!」という他の子との徹底討論も、ある意味人の心を読むという「読書体験」なのかもしれませんよ。すると結局絵本を楽しめないから、「まあここは折れようか」という子も現れてくるものです。

ー 答えた人 ー

すすむくん
庭を耕す庭師。庭しんぶんの編集長。天然パーマでいつも頭が落ち着かない。言葉が好きで、普段から、読んだり書いたり考えたりしている。

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